リレーブログ vol,121　中村貴敏☆

バレーボール立ち上げから関わらせていただいています、中村貴敏です。
大分県佐伯市出身５１歳。

バレーボールは高校から始めました。
社会人になってもクラブチームの大豊クラブで真面目に国体や全国大会を目指していました。選手を45歳で引退し、バサジィ大分の一員になり女子バレーの指導を勉強しながら続けています。

石井選手か理由付きで漢字1字を、と課題をいただきました。

私の今年の漢字1字は、再出発と再開の「再」です。

コロナ禍で、室内競技であるバレーボールは施設利用制限が出て、試合だけでなく練習さえできない状況でした。競技としては、学校の部活動や注目度の高い大会を優先し、高校インターハイ、大学インカレは開催されました。天皇杯・皇后杯も制限付きで開催されました。Vリーグやオリンピックも開催されました。社会人の大会は、県内を含め全国大会まですべて中止となりました。

我々クラブチームの最大の大会は、JAPANクラブカップです。

私も、かつて大豊クラブでクラブカップ出場を目指し、同じクラブチームの別府クラブなど多くの県内クラブチームと予選会で戦っていました。

そのJAPANクラブカップが、3年ぶりに山形県で開催（再開）され、出場させていただきました。山形市に多くの仲間が集い、バレーを楽しみました。とっても嬉しかったです。

コロナに負けず、再出発！

社会人バレーボールも徐々に活動を始めています。仕事優先ではありますが、自分で時間を作り仲間のために、仲間とともに同じ時間を過ごしています。

バレーボールは、毎年選手数が減り続けています。

やって楽しい、見て楽しいバレーボールの活気を取り戻すため、私も選手としてビンテージ大会出場を目指し再出発します。

微力ながらこれからもバレーボールに携わっていこうと思います。

次はトレーナーの貝崎くんに。
「今年の個人的3大ニュースを教えてください。」